IDOLカラコン カンナロゼ
・なぜ自分はそのカラコンを好んでつけているのか
数年前に「橋本環奈のような瞳になれるカラコン」というキャッチコピーでSNSでよく見かけていました。
当時、色素が薄く透明感のある瞳に憧れていたので購入。
それ以降、何度か違うカラコンを試してみたりもしますが、結局カンナロゼに戻ってくるほど、ずっと愛用しています。
このカラコンを好んでつけている理由は、フチや着色部分の大きさ、発色がどれもほど良いことです。
自分の瞳のみではなく、顔全体を見た時に、他のどのカラコンよりも馴染んでくれるというのが、カンナロゼでした。
また、こちらは韓国から出ている製品ですが、日本のカラコンをつけた時と違いを感じないくらい、着け心地が良いところも好きです。
普段カラコンをつけて、長いと夜まで出かけることもあるのですが、それでも痛くなったり、明らかに乾いて、瞬きをした時に上まぶたに持っていかれるようなことは起こりません。
このカラコンの特長は、ちゅるんとした感じのデザインと、「くすみカラー」であるところです。
色は3色展開されていて、ベージュ、ヌード(グレー)、オリーブなのですが、どれもくすみがかったカラーです。
SNSなどで「色素薄い系」と言われる、発色の良い明るめのカラコンは色々ありますが、ほとんどは、昼間に外で見ると明るすぎる。
もしくは、夜にライトなど光が当たった時に、色が明るすぎて瞳だけ浮いてしまい、まるでホラーかのような印象になってしまいます。
また、フチありの場合、フチのカラーとのギャップがありすぎたり、良くない意味でビー玉のようになってしまったり。
しかし、カンナロゼのくすみがかったカラーですと、3色のうちどのカラーを選んだ場合でも、昼間の自然光や、夜のライト照明、すべてのシーンで浮くことなく、自然に馴染んでくれます。
しっかり存在感はあり、裸眼とくらべて、瞳の印象は大きく変えてくれるのに、そのフチや色はなぜか違和感なく、けばけばしいような様子にはなりません。
女性にはもちろん、男性にもウケはかなり良いものだと思います。